設計作法
デザインも性能も求めた設計
暮らしにおいて、デザインと性能はどちらが重要か?
マンションはその両方を叶えることができるのが一つの大きな魅力ですので、Toivoはどちらも大切だと考えています。
デザインとはどうしても見た目のかっこよさが先行してしまいがちですが、Toivoが伝えたいデザインとは暮らしを指します。
生活動線や収納計画、家具や建具のラインを美しく整えることで感じる心の豊かさがデザインの本質として考えています。
美しい空間に散らからない収納が備わり、冬暖かく夏涼しい住まいが理想であると考えます。
帰宅した時に『ああ私の家は素敵だな』と思える玄関、家族が集うリビングで『家族みんなの居場所があって、いつまでもいられる居心地の良さ』など、Toivoの考えるデザインとは住まい手であるお施主さんが「心が豊かになる」ために設計していると言ってよいと思うのです。
Toivoにマンションリノベに特化した設計士がいて、さらにマンションリノベに特化した社員大工がいて、整理収納に長けたアドバイザーが在籍している理由は、デザインと性能のバランスを求めた結果であり、それらを両立するためのワンチームの構成なのです。