性能向上
インフラ設備新設
インフラ設備も必ずリノベーションで新しいものに交換するようにしています。
インフラというのは、床下や天井の裏に流れている、お水の管、お湯の管、排水管、それに電気や弱電と言われるLAN・インターホンなど、そういうものをひっくるめて言います。
こういったものも築年数が、15年、20年、25年と経ってくると、だんだん劣化していきます。
これらは、リノベーションをしたときにしか交換できません。
ですから、表面的な見た目だけをきれいに造るだけではなく、見えない裏側の、断熱工事やインフラ設備工事というのは非常に大切になってきます。
インフラは、取り替えたからといって居心地がよくなるわけではありません。
ですが、この先長く安心して安全に暮らしてもらうための見えない大切な工事となっています。